予定としては、ゲーム日記になる筈。。。。
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書道というより、お習字を子供にやらせるなら、
千字文もいいけれども、漢詩も悪くないのでは?
いや、私の場合はその・・・ごにょごにょ・・・
つまり、私自身が千字文に挫折しただけなんだけど^^;
そこで新しい手本というか、書きたいものを探すことに
どうせ書くなら、好みの文章が良いなぁ・・・
だけど、ひらがなは楷書には不向きな気がする
されど、かな連綿で書くには漢字も行書にせねば、
全体のバランスが奇妙になるし、私は行書が出来ないし^^;
そこで思いついたのが、漢詩
漢詩ならば、漢字のみ♪
今、見ている本は杜甫でございまする
大人だと今更暗記しても、趣味が深まるだけでござんすが、
小学生にやらせるなら・・・・
中学になった時、国語成績が上がるかも??
少なくとも、
私が学生だった頃の教科書には「春望」が有りましたぞ
もしかして、春望と言うよりも、
「国破れて山河在り」と書いた方が分かりやすいかな?
もし、今現在の教科書に、杜甫の春望が無いとしても、
漢文ジャンルの授業はあるんじゃないの??
まぁ千字文だって、漢文だけどね^^;
文章である事は分かっていても、
なんだか私は千字文だと、
文字だけをみて機械的に書き写してしまうのよね・・・・
その点、漢詩は意味ある文として読もうという意識になりまする
文字練習に加え、漢文読み下し文の練習にもなるので、
レ点だの返り点だのという記号は知らずとも、
漢詩の読みができるなら、漢文テストで圧倒的有利~~
・・・・・・・・ほんとかよ??
国語授業で漢文が占める割合なんて、大したことなかったような^^;
春望は五言律詩、つまり5文字8句の漢詩
半紙一枚に書くには、私の腕だと少々厳しい
けれども、半紙1枚に5文字で8枚書くなら、出来そうだ♪
私が見ているこの本は、漢詩解説書なので活字印刷
書道の本ではないので、筆文字のお手本にはならない・・・
とりあえず、楷書は活字を見ながらでも何とかなりそうだけど、
厄介なのは、行書なのよね・・・・
こんな調子では、いつまでたっても行書が書けないままだわ orz
やはり、行書の古典臨書本を・・・・
だけど、幾星霜の風雪に耐えてきた石碑は、傷だらけで・・・・
古典以外の行書お手本も出版されているようだけど、
行書なら何でも良いとは思わない我儘な私
・・・・困ったものだ^^;
それはそうと、漢詩に関して、
私はどうやら、赤っ恥な誤解をしていたようだ^^;
漢詩と言えば、4行か8行と決めつけておりました
実際には、絶句や律詩以外の詩もあるのですねぇ
そして、長いものは・・・か~~~なり、長いっ
杜甫の場合、
「自京赴奉先県詠懐五百字」という作品があるらしゅうございます
五言古詩形式で5文字100句、タイトル通り500字^^;
手書きするには、長すぎるけれども、
添えられている書き下し文を読むと、
なんというか、耳に快感というか、
意味は理解していないのに、言葉の響きに酔うような~~
千字文もいいけれども、漢詩も悪くないのでは?
いや、私の場合はその・・・ごにょごにょ・・・
つまり、私自身が千字文に挫折しただけなんだけど^^;
そこで新しい手本というか、書きたいものを探すことに
どうせ書くなら、好みの文章が良いなぁ・・・
だけど、ひらがなは楷書には不向きな気がする
されど、かな連綿で書くには漢字も行書にせねば、
全体のバランスが奇妙になるし、私は行書が出来ないし^^;
そこで思いついたのが、漢詩
漢詩ならば、漢字のみ♪
今、見ている本は杜甫でございまする
大人だと今更暗記しても、趣味が深まるだけでござんすが、
小学生にやらせるなら・・・・
中学になった時、国語成績が上がるかも??
少なくとも、
私が学生だった頃の教科書には「春望」が有りましたぞ
もしかして、春望と言うよりも、
「国破れて山河在り」と書いた方が分かりやすいかな?
もし、今現在の教科書に、杜甫の春望が無いとしても、
漢文ジャンルの授業はあるんじゃないの??
まぁ千字文だって、漢文だけどね^^;
文章である事は分かっていても、
なんだか私は千字文だと、
文字だけをみて機械的に書き写してしまうのよね・・・・
その点、漢詩は意味ある文として読もうという意識になりまする
文字練習に加え、漢文読み下し文の練習にもなるので、
レ点だの返り点だのという記号は知らずとも、
漢詩の読みができるなら、漢文テストで圧倒的有利~~
・・・・・・・・ほんとかよ??
国語授業で漢文が占める割合なんて、大したことなかったような^^;
春望は五言律詩、つまり5文字8句の漢詩
半紙一枚に書くには、私の腕だと少々厳しい
けれども、半紙1枚に5文字で8枚書くなら、出来そうだ♪
私が見ているこの本は、漢詩解説書なので活字印刷
書道の本ではないので、筆文字のお手本にはならない・・・
とりあえず、楷書は活字を見ながらでも何とかなりそうだけど、
厄介なのは、行書なのよね・・・・
こんな調子では、いつまでたっても行書が書けないままだわ orz
やはり、行書の古典臨書本を・・・・
だけど、幾星霜の風雪に耐えてきた石碑は、傷だらけで・・・・
古典以外の行書お手本も出版されているようだけど、
行書なら何でも良いとは思わない我儘な私
・・・・困ったものだ^^;
それはそうと、漢詩に関して、
私はどうやら、赤っ恥な誤解をしていたようだ^^;
漢詩と言えば、4行か8行と決めつけておりました
実際には、絶句や律詩以外の詩もあるのですねぇ
そして、長いものは・・・か~~~なり、長いっ
杜甫の場合、
「自京赴奉先県詠懐五百字」という作品があるらしゅうございます
五言古詩形式で5文字100句、タイトル通り500字^^;
手書きするには、長すぎるけれども、
添えられている書き下し文を読むと、
なんというか、耳に快感というか、
意味は理解していないのに、言葉の響きに酔うような~~
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